
ツアーの魅力
スティールパン、という楽器をご存知ですか?その名前は知らずとも、その美しい音色を耳にした方は多いはず。
実はこの楽器、中南米の小国「トリニダード・トバコ」という国で生まれた、カリビアンミュージックには欠かせない楽器で、昨今は国境を越えて様々なジャンルの音楽でも採用されるようになった“20世紀最後にして最大のアコースティック楽器発明”とも呼ばれているんです。
本ツアーではそんなスティールパンが作られる工程を、発祥の地トリニダード・トバゴの工房から作り方を生中継。調律師アンディ・ニールズさんが、ごく普通のドラム缶にどうやって音階を作り上げていくか、美しい音が生み出す楽器になるまでを丁寧に解説します。職人の熟練した調律風景をご覧ください。最後には、スティールパンの演奏のおまけ付きです!
ツアーの冒頭ではトリニダード・トバコ共和国についても説明も入りますので、トリニダード・トバゴに行く予定があった/行きたいと思っていた人にとっては現地出身ガイドの案内で旅の予習や不安解消になりますし、カリビアンミュージックや中南米のカーニバル文化に興味があった方も現地出身者から多くを学べるツアーになっているかと思います。
■バーチャル旅行ツアー内容
①ガイドの自己紹介
②トリニダード・トバゴと本日のツアーイントロダクション
– トリニダード・トバゴの国紹介
– スティールパンの歴史
③パンマックス・スタジオの紹介
④スティールパンが作られるまでの行程をライブ配信で実演&解説
⑤スティールパンの生演奏
⑥ガイドへの質問タイムアシスタント:森本 英代さん
※現地出身ツアーガイドは最後日ごとに担当者が変更となり、森本さんがガイドをアシスタントしながらツアーを進行致します。■自己紹介
高校生の頃にハマってしまった様々なカリブ海の音楽が、私とカリブとの最初の出会いでした。
2009年にトリニダード・トバゴに移り住み、旅行会社アイランドバディを設立。
現在は、トリニダードを拠点に、カリブ海全域と近隣国である南米ガイアナ、スリナムでツアーガイド&テレビの撮影コーディネイターとして活動しています。
■メッセージ
一見似たようなところでも国や島によって異なる植民地の歴史や文化があって、景色や人々の雰囲気も違う、知れば知るほど面白いです。
音楽を楽しんだり、人気の屋台へ立ち寄ったり、観光地じゃない素朴な美しいビーチで和んだり、地元流バケーションタイムを一緒に味わいましょう!


ツアー詳細
催行日時
- 2020/12/13(日) 22:00~23:00
- 2020/11/22(日) 22:00~23:00
料金
2640円(税込)
ツアーガイド
現地ガイド | 日本語ガイド | 司会 | ゲスト |
---|---|---|---|
森本 英代 | なし | 不明 | なし |
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人数
定員 | 最少催行人数 |
---|---|
— | 4名 |
ツアー申込先
画像コレクション
画像・文章引用元
「株式会社ワンダーラスト」の「CompathyGO」の「“20世紀最後にして最大のアコースティック楽器発明”スティールパン発祥の地トリニダード・トバゴの制作工房をライブで見学!ミニセッション付きツアー」
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